インド人は、世界一認知症がすくない !?
2020年09月15日
やはりヒントは「カレー」でしょう!?
インド人は、一日3回カレーを食べることが習慣となっていますがカレーの原料となる「スパイスやニンニク、ショウガ、玉ねぎ」等には血液をサラサラにする成分がたくさん入っています。*但し、辛み成分のチリやペッパーの摂り過ぎには注意ください!
クルクミン、フェンネル、硫化アリル、ジンゲロール、アリシン・・・あまり耳にしないスパイス等の有効成分ですが適度にこれを「カレー」で摂る事により、血流が促進され、代謝が活発になり、汗をかき、体温が上がり、胃腸や肝臓の働きも活性化されます。
また、「香り」も脳の活性化には大きな効果をもたらすようです。老化や病気の原因とされる「ストレス」を「香り」は和らげてくれます。
「脳」が「香り」を感じることにより脳神経同士の信号の交流が盛んになり脳機能が向上するとの臨床データもあります。